こんにちは。
みなさん、**顎関節症(がくかんせつしょう)**という言葉を聞いたことがありますか?
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あくびや食事のとき、「カクン」と音がする
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口の開閉時にアゴの付け根やこめかみに痛みを感じる
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アゴの動きに違和感がある
このような症状がある方は、顎関節症のサインかもしれません。

◆ 顎関節症とは?
顎関節症とは、アゴの関節やその周囲の筋肉などに起こる障害のことです。
ここ十数年で患者数が急増しており、特に20〜30代の若い女性に多く見られます。
👇 顎関節症の主な症状
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口を開けると音がする(カクン、ミシミシなど)
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アゴが痛い、動かしにくい
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口が大きく開けられない
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食事や会話がしづらい
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めまい、耳鳴り、肩こり、頭痛などを伴うことも
軽症なら自然に治ることもありますが、放置すると悪化して日常生活に支障をきたすこともあります。
◆ 顎関節症の原因は?
顎関節症にはいくつかのタイプ・原因があります。
✅ 1. 関節円板のズレ
アゴの関節には「関節円板」というクッションのような組織があります。
これが前にズレることで、口の開け閉めで音が鳴ったり、開けにくくなったりします。
✅ 2. 咀しゃく筋(そしゃくきん)の緊張
食事や会話で使うアゴ周りの筋肉に負担がかかると、痛みや動きの悪さが生じます。
✅ 3. 関節包・靭帯の障害
関節を覆う組織や靭帯が傷つくことで、動きに制限がかかることもあります。
✅ 4. 変形性関節症
加齢や過度の負担により、関節がすり減って変形し、慢性的な痛みを伴うケースもあります。
◆ 日常生活の癖が引き金になることも
アゴに強い負担をかける生活習慣が、顎関節症のリスクを高めることがあります。
以下のチェックリストを見て、当てはまる項目がないか確認してみましょう。
🔍 顎関節症リスク度チェック
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歯を食いしばる癖がある
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寝ているときに歯ぎしりをしている
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緊張すると歯をカチカチ鳴らす
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うつ伏せで寝ることが多い
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歯並びやかみ合わせが悪い
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一日中ガムを噛んでいる
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食事のとき、片側だけで噛む癖がある
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奥歯が抜けたままになっている
1つでも当てはまった方は、顎関節症予備軍かもしれません!
◆ 顎の違和感、他の病気が原因のことも?
アゴの痛みは、実は歯の摩耗・かみ合わせのズレ・慢性的な肩こりなどが関係している場合もあります。
また、以下のような疾患が隠れていることもあります。
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偏頭痛や首のこり
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耳・鼻・のどの病気
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唾液腺の炎症
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慢性関節リウマチ など
◆ 気になる症状がある方は、早めの相談を!
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口が開けづらい
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開閉時に毎回音がする
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食事がつらいほどアゴが痛む
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数日たっても症状が改善しない
このような症状が続く方は、自己判断せず、早めに専門医を受診しましょう。
📝 顎関節症は予防・改善できます
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歯ぎしり・食いしばり対策(マウスピースなど)
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姿勢を正す(デスクワーク中の猫背に注意)
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ガムや固いものの過剰な摂取を控える
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片側で噛む癖を直す
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睡眠環境を見直す(うつ伏せ寝を避ける)
当院へのアクセスはこちらをご参照ください。
住所〒653-0812
兵庫県神戸市長田区長田町1-3-1-123 サンドール長田南館1F
診療時間 月・火・水・金・日9:00〜12:00,14:00〜19:00、土 9:00〜14:00
(祝日は通常営業)木曜定休日
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